カラオケ屋。

閃き話
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私はカラオケが好きだ。

もはやルーティーンと化している。最低でも週一回は歌いに行く。

ちなみに最近は英語歌詞の歌を中心、誰も興味無いと思うが必死に練習している。

基本的にカラオケではマイクを使わずに歌う。

やはりマイクで誤魔化して歌うより、生の声で上手く歌えないと意味がないと思うからだ。

声量の問題もある。

音程を気にしたりするのは勿論だが、声量が足らないのは論外。

声量を出す為に歌うと必然と腹から声を出す様になる。

色々鍛える為にはマイク無しで歌うのがベスト。そういう考えに行き着いた。

しかし、そんなカラオケライフを謳歌している時に気分を害する行為をしてくる奴等がいる。

部屋覗き見野郎だ。

自分がカラオケ部屋に入ると先ず部屋を暗くする。

少しでも外から見えにくくする為。

それでも執拗に覗かれる事がある。

恐らく外からくっきり見えてない。が、中からは覗き見野郎のマヌケ顔がくっきり見えている。

この時の不愉快さ・気色悪さが半端ない。

私が盛岡に来てから驚いた事は、こういう輩が非常に多い。

で、異常にドリンクバーに群がる、ちょっと知能が足らなさそうな輩。

こいつ等がアホみたいにドリンクバーを行き来しまくり、ついでに部屋を覗くルーティーンみたいな。

時折、不気味で気色悪い笑い声が隣から聞こえて来る時もある。

あれ?酔っぱらい?ドラッグ?これ怖いんですよ。

大通のとあるカラオケ屋では部屋で薬物使用禁止な張り紙があったという情報があるぐらいだからな…

盛岡に安心して利用出来るカラオケ屋が少ない現状なのは悲しい。

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