
一時的にテイクアウトラーメンを販売していた感のある盛岡のラーメン屋達。
が、に干し屋SINCHANでは未だにテイクアウトラーメンを継続し販売している。
自分自身はこの辺りで飲む事が多いため、シメはラーメンが食いたくなる。
でもラーメン屋にはあまり行きたくない。
それは何故か?
コロナを気にしない無敵の人が居る客層がラーメン屋という認識。
勿論、全ての人達とは言わない。
そういう人達が多いんじゃないか?と勝手に思ってるだけ😐
あと単純にコロナ関係なしに客層が受け付けないところとか。
あと、中には苦手な店員が居る店もある。
嫌だな〜っと思いつつも通うという…
まあ、結局人間同士だから合う合わないってのがある。
直感ってやつもあるよな?
どうしても無理な人間は無理。自分の本能が…直感が…それを教えてくれてるわけ🤔
そんなわけで、美味いラーメンを食べるために、ある程度目を瞑り我慢していた事も…
すいません🙏
ザ・神経質おじさんなもので😅
なので自分がテイクアウト・お取り寄せにハマるのは必然だった。
というわけで、に干し屋SINCHANのテイクアウトラーメンを全制覇。

ホロホロ鳥の生醤油らーめん750円
割りとあっさりした味わい。これは無化調なのかな?
人によっては物足りないと嘆きそう。
麺は60秒茹で、スープを温め、付いて来た具材をトッピングするだけ。
ちなみにチャーシューは付いて来なかった。
調理前の写真は撮り忘れ。


冷やし煮干しらーめん600円
従来のしんちゃん醤油らーめんの冷やしバージョンという事でいいのかな?
出汁感は十分。煮干しは効いてるが、仄かに程度。
さっぱりとして暑い日にぴったり。
味わいは物足りなく感じなかった。
冷やしラーメンなのでスープは温める必要なし。
麺を茹で水で締めるだけ。後は具材をトッピングすれば完成。
チャーシューは低温調理な鶏と豚。


ガチニボ700円
この店で1番好きなラーメンかも?
所謂煮干しセメント系。
が、エグミや苦さはあまり感じず、割りとマイルドな味わい。
マニアックな強烈な煮干しらーめんではない。
比較的食べやすいセメント系ラーメン。
これにパツパツな麺が凄く合う。
それに具材の岩海苔がいい感じに磯感をプラスしている。


醤油らーめん600円
所謂、この店の標準的ならーめん。
いい感じに煮干しが効いて、単純に美味い。
値段も安いし先ずはこれから!って感じ。
具材は冷やし煮干しと然程変わらない。
チャーシューは2種。しかし、いくら低温調理とはいえ、豚のこのレア感はちょっと心配になる🤔
店で食べるならまだしも、お持ち帰りにこのチャーシューは大丈夫なのか?
食中毒起こしたら大変だよな?
自分はチャーシューを熱々のスープに浸し、ある程度熱を加えて食べた。
冷やしは写真撮ってから、レンジで少し熱を加え食べて回避。
しかし、テイクアウトだと100円引きになるのでお得感がある。
少々手間はかかるが、麺は60秒〜40秒で済むし、直ぐに調理は終わる。
テイクアウトだと事前に予約しておくのがベスト。
予約しないでテイクアウト頼むと、店の中で結構待つ事になる。
長時間の持ち歩きは今の時期辞めといたほうが良いが、割りと近場の人にはオススメしたいテイクアウトだな🤔

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