2020年4月8日 東京スプリント

競馬
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何だか競馬の開催すら危ぶまれそうな昨今だが、大井競馬場では交流重賞のG3東京スプリントが行われる。

注目はやはり藤田菜七子のコパノキッキング

前走の根岸Sは2着に敗れたが、負かしたのは後にG1フェブラリーSを勝つモズアスコット。

当時は軽く絶望したが、今思えばダートG1を勝つレベルの馬にルメールが乗っていたわけだし、しょうがないのかなっと🙄

ここは仕切り直しの一戦。大井競馬場のナイターで圧勝した事があるので舞台設定は問題なし。

ただ、今回圧勝するかは微妙かも?

中々強い馬も居るわけだし🤔

武豊のヤマニンアンプリメの前走JBCレディスクラシックは圧巻の勝利。

先手を奪ったゴールドクィーンの逃げ切りか?と思いきや、次元の違う脚で差し切った。

上がりは36.9と断トツの1位。

これ…ヤバくないか?

何か夢を見てるかのようなレースだった😅

しかも、盛岡のクラスターカップで完調でなかったにしろコパノキッキングに先着している。

ジャスティンは前走オープン特別を勝利。正直格負け感は否めないが、タイム指数的には十分足りる。

今まで逃げて結果を出して来たが、前走は控える競馬で圧勝。

タイム指数的にも優秀。

初のナイター競馬・初の大井競馬場がどう出るか分からないが、問題なければ十分勝負になると思う。

今回は1枠1番だけど先手を主張するのかな?結構厄介な存在になり得るかも。

JBCスプリントでコパノキッキングを破ったブルドッグボス

前走はわざわざ中央の厩舎に移籍し、フェブラリーSに挑戦し敗退。

正直、何がしたかったんだろ?☹️

その時の鞍上は和田。明らかにベストな距離ではない1600m。

まさに無駄に出走した感がムンムン🤨

そして今回また地方に戻り鞍上は御神本。南関競馬で1・2を争う程の実力がある騎手。

昨年の東京盃ではコパノキッキングに圧勝をかまされた舞台ではあるが、本来のブルドッグボスなら十分太刀打ち出来る。

ノボバカラはタイム指数的には買えるので一応加えておく。3着候補の1頭。

さて、タイム指数を素直に信用するならコパノキッキング

前走の内容の良さでいったらヤマニンアンプリメ

うーん、どうしようか?😅

結局…

  • コパノキッキング
  • ヤマニンアンプリメ
  • ブルドッグボス
  • ジャスティン
  • ノボバカラ

こんな感じになった✋

流石に今回は他に太刀打ち出来る馬はいないと思う。

点数は絞りやすいが配当には期待出来ない。

買い方は重要。自分は頭固定の三連単で勝負する予定。

後は抑えの馬連もしくは三連複をガミラない程度に買うくらいかな?

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