
2023年2月4日は東京・中京・小倉の3場開催。
土曜日に信頼度高めで買えそうな軸馬。これがテーマです。
基本的にメイン・重賞以外は少頭数レースを攻める。
東京4レース・東京9レース 春菜賞
中京9レース トリトンS・中京10レース エルフィンS
小倉11レース 別府特別
これらのレースに絞る。

東京4レース ダート1400m
軸はスクーバー
ダート1400m 3戦 勝率0% 複勝率67%
東京ダート1400m 2戦 勝率0% 複勝率50%
東京ダート 2戦 勝率0% 複勝率50%
戸崎圭太 初騎乗
データだけ見れば買いの要素が少ないように思えるが、ダート戦は新馬以外3着以下がない堅実ぶり。
他の馬達と比べ指数でかなり上回った数値。
鞍上の戸崎とのコンビが初。が、今の戸崎ならマイナスになる要素は少ない。
馬券圏内に来る可能性が限りなく高い馬。
人気になるので馬券妙味は微妙だが。
東京9レース 春菜賞 芝1400m
軸はトーセンローリエ
芝1400m 2戦 勝率50% 複勝率100%
東京芝1400m 2戦 勝率50% 複勝率100%
東京芝 2戦 勝率50% 複勝率100%
横山和生 初騎乗
今まで3戦し2着以下無しの堅実ぶり。
今回のメンバーを見ても馬券圏内の可能性は非常に高そう。
強敵は田辺アンタノバラード・石川裕紀人トレブランシュ。
アンタノバラードはデータ的に買いの要素が少ない。
芝1400mは重賞で経験のみ。芝1400mが良いのか?の判断材料が少ない。
ただ指数はトーセンローリエより上。
トレブランシュは前走トーセンローリエを負かしてるが逃げ切り勝ち。
前走逃げ切り勝ちをすると次走極端に成績を落とす可能性あり。福永理論だと距離短縮の場合は除く。
そう考えると横山和生トーセンローリエが一番不安要素が少ないので、この馬から入るのが無難。

中京9レース トリトンS 芝1400m
軸はサトノラムセス
芝1400m 2戦 勝率0% 複勝率50%
中京芝1400m 1戦2着1回 勝率0% 複勝率100%
中京芝 2戦 勝率0% 複勝率50%
川田将雅 初騎乗
データ的に特筆した点は少ないが今回の相手なら好走する可能性が高い。
そこまで抜けた存在でないにしろ、そこまで脅威になる存在もいない。
斤量は牡馬58キロ・牝馬56キロで有利不利無し。
指数上位で鞍上川田なら軸としての信頼度が高い。
中京10レース エルフィンS 芝1600m
軸はアルーリングビュー
芝1600m 1戦1勝 勝率100%
中京芝1600m 未経験
中京芝 1戦3着1回 複勝率100%
M.デムーロ 2戦 勝率50% 複勝率100%
2戦しか経験ないのでデータ的に見栄えしないが指数は上位。
前走中京1400mで馬場の悪い内を走らされたらしい。それでも叩き出した指数は高い。
今回の相手なら通用する可能性が高い。
デムーロの調子の悪さは気になるが。
小倉11レース 別府特別 芝1800m
軸はマイシンフォニー
芝1800m 4戦 勝率50% 複勝率75%
小倉芝1800m 1戦2着1回 複勝率100%
小倉芝 1戦2着1回 複勝率100%
武豊 11戦 勝率18% 複勝率36%
このメンバーなら指数で威張れる存在。
馬券圏内にはきてもらわないと困る存在。
前走は差し勢が活躍するレースになった面があるにせよ、良い勝ち方を出来たので。
今の小倉芝、差しが決まらない馬場でもないので、ここは素直に期待。
が、内枠でごちゃつきスムーズさを欠くレースになり外に出せないと、厳しくなる可能性は少なからずある。
以上です。有難う御座いました。

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